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2006年02月12日
残念な失敗ネタ…。
弊社所属のマジシャン初見から「社内プレゼン」の連絡が来たのは
遡る事、約1ヶ月前…。
「大西さん!すごい面白いネタを発見しました!!」
何時に無く興奮気味の初見のトーン…
昨年に企画倒れしてしまった『蝶が舞うブーケ』の再来か?
期待と不安が交錯する私の頭中をヨソに、勢いよく
「マギー○郎」宜しくな、初見のトークが始まった。
初) マジックの仕掛けなんですけど、すごいんですっ!!
私) どんなの?
初) まさしく、イリュージョンな感じです!
そもそも『イリュージョンの定義』とはどのようなものか…
私) マジシャンが「すごい」って思うんだから余程スゴい仕掛けなんだろうね?
初) 僕でも仕掛けが分かりません!
私) 今すぐに見せられる?
初) えっと、実物は見せられませんが、映像ならこのサイトで見れます。
宮) どういう感じのネタなん?
初) 一言で説明すると「何も無い箱の中から人が登場するってヤツです!」
自信満々なマジシャンのトーク。昨年もこんな感じがあったっけなぁ…。
私) ほ〜ぅ。素人でもできそうなん?それともマジシャン用のネタかね?
初) 見せ方的にはセッティングも必要なさそうなんで、新郎新婦さんでも
出来そうな感じなんですケドねぇ。
サイトの映像を準備しながら、子供のような瞳のマジシャン…
その意気込みだけは「ジュウニブン」に伝わるよ。いつも。
そして、彼が言うイリュージョンな映像を再生する。
スタッフ一同) うぉ〜!!!!スゲー!!
彼が言うように、その320×240ピクセルの小さな画面には
サプライズが溢れていた…。
最初は男性が折り畳んだ小さな箱を持って登場し、アッと言う間に
80cm程度と思われる、大きなサイコロに早変わり!
中には何も入っていないことを良く見せた後
(マジックの番組でよく見る、あのシーンです。)
再度、箱を床に置いて、再度持ち上げると
中から華麗に、女性が登場!!!
入) 面白いじゃない!コレいいねぇ!!
初) でしょう!(誇らしげな彼の瞳)
私) 2006年度の商品ラインナップに間に合うかなぁ?
初見さん。モノは用意できんの?
初) 海外の輸入モノなんですけど、在庫があれば、仕掛け説明のDVDと一緒に出荷できるみたいです。
私) じゃあモノが届いたら、再度時間取るからその時に実演やって!
初) 了解でーす。
私) でもホントにすごいねぇー。
コレ、誰でも出来るんならウチのレンタル商品にできるよ!
箱の大きさ的に、パニエの大きなドレスの新婦さんには
入るの難しそうだけど、新郎さんなら十分入れる大きさだろう?
入) 新婦さん一人で入場した後、新婦さんの持った箱の中から「ダーリン登場!」…
かなりサプライズな入場の方法になるね!
宮) 人間が入れなくても、入刀前のケーキを登場させるとか!
初) ハイ。もし「素人には無理」な仕掛けだったとしても、私のネタとして使えるし。
私) プランナーさん達へのプレゼン。早くしたいなぁ。
夢は膨らむ、弊社スタッフ一同。
やがて、その商品は1ヶ月後の今日届き、残念な結果を迎える事に…
初) 大西さん…。
私) おう!来たか例のヤツ!
入) 待ってましたよ!
私) みんな集まって〜!
初) いやそれが…
そこには、戦意喪失した男の姿
スーパーの店頭に並ぶ「シオサバのような目」
一ヶ月前に見せた瞳の輝きはいったい何処へ…?
入) どしたん?もしかして『振込詐欺』だったとか?
初) それならまだ良い位なんですけど・・・
私) どうしたん?人が入れる大きさじゃ無かったとか?
初) いや大きさの問題じゃなくって・・・騙された…。
私) 実物は持って来たんでしょ?
初) はい・・・
私) とりあえず見せて!
初) はい・・・じゃあ誰か登場する人お手伝いして下さい!
私) 選手(高橋)行け!
初) ここに入口があるから、ここから入って待ってて…
私) それ事前の仕込みの段階でお客さんにネタばれすんじゃネェ?
初) ・・・はい…。なんで購入したのは良いんだけど、レンタルはおろか、ネタとしても成立しないんです…
一同ガックリの瞬間でした…。
新郎新婦の皆様、並びに式場関係者の皆様!
常に感動のある商品を提供する為に、弊社ではこのような「感動へのコヤシ」案件が
山ほどあり、試行錯誤して生き残った案件のみをご提供しております。
今回は失敗の案件でしたが、今後も”面白くて新しい商品やサービス”を提供する為に
今後も『肥料』なアイデア達を惜しみなく試してみます。
投稿者 ohnishi : 21:24 | コメント (1) | トラックバック
2006年02月05日
ブライダル的iPodのススメ。
私の所有する傷だらけのiPod。
新しい物好きな私は、AppleがiPodをリリースすると
ほぼ同時に購入した事もあり、第一世代の古いタイプを
未だに活用しております。
(ビデオが見れるiPodが欲しい…)
ドライブや遠方への出張に持って行く事が多い私。
もはや私の相棒です。
出先でも、ネットにさえ繋がってくれれば、今聴きたい曲が
すぐに聴ける…
コレって、考えてみるとすごい事だと思いませんか?
好きな人と一緒に聴いた曲。
学生時代にギターでコピーした曲。
友人とカラオケで「シャウト」した曲。
「その日その時」想い出と供に、皆さんのBGMがあったハズですよね?
逆に言えば「その音楽でよみがえる想い出」も沢山あるハズ。
街でかかっているBGMを聴くと、急に当時のアナタの記憶が
頭の中を占領するって経験ありませんか?
少々、タイトルから脱線してしまいましたが、皆さんの結婚式でも
色々なBGMを使います。
お2人の晴れの日に使った想い出の曲を結婚式プレイリストとして
永久に保存出来れば、将来2人が喧嘩した時(笑)に聴いてみると
すんなり仲直りが出来たり…
自分達の結婚式で使った曲を、結婚記念日に聴いてみたり…
今なら、写真もビデオもiPodで見られるようになった訳ですから、
自分達の結婚式のスナップやビデオをiPodに入れておく。
なんて事も今では可能なのですから。
そのうち、式場に入っている写真屋さんやビデオ屋さん達も
iPod用データサービスなんて始めるかも知れませんネ。
(ウチがビデオ屋なら、絶対始めますケドね!)
企画室の私としては、ウチのオープニングムービーや
エンディングロール、プロフィールムービーなんかを
「iPod版納品サービス」が出来ないか?
まじめに考えております。
DVDやアルバムの納品だけではなくて、iPodに入れて
iPodごと納品しちゃうんです!
今なら、パーソナライズサービス(ケースに名前やロゴを入れてくれるサービス)
も無料な訳ですから、2人の名前と挙式日を入れて、
お2人にお渡しする訳です。
これって良くないですか?(私だけ?)
もっと広がるブライダル的iPod。
アイデアはまだまだありますよ!
ある美術館(どこだったっけ?)では、来場者の館内案内を
「音声ガイド」で行う為に、来場者にiPodを渡して、
館内を見ながら、自分達だけでツアーが完了してしまう訳です。
さすがに結婚式場の館内を案内するのに、担当者が付かないという
のは考えものですが、お客様に「当日イメージ」を膨らませてもらう為に
実際の結婚式の当日映像を、ビデオが見れるiPodに入れて、
館内を案内しながら「こんな事が出来るんですよ!」
という、案内時の『サポート』に使えるのではないでしょうか?
また、iPodは音や映像のみに限らず、
テキストやスケジュールだって「読める」訳ですから、
式場や担当者のアドレスや電話番号、緊急時の連絡先等も
入れておけますし、
これからを待っている「膨大な量」の打ち合わせスケジュール等を
ご契約日から逆算して、お二人専用の当日までの日程を
iPodに書き出してあげるワケです!
iPodを持っていないお客様はどうするの!?
って聞こえそうですが…
ではいっその事、式場さんのロゴ入りiPodを「ご成約特典」として
ご予約頂いた新郎新婦さんにプレゼントしてはいかがでしょうか?
BGMに関しては著作権等の問題等もあるかもしれませんが、
披露宴でオススメのBGMはもちろん!
式場の連絡先や担当者さんのアドレス。
料金表やサービス内容。
お2人専用の打ち合わせ日程。
ご挨拶や印刷物の文例集。
人気ギフトやペーパーアイテムリスト。
チョット役に立つ結婚式のノウハウシート。
会場内のスナップ画像。
人気ドレスのスナップ写真。
新婚旅行にオススメ!的なCM。
結婚式でこんな事出来るよ的なムービー。
等々…
画質の問題もあるけど、使えそうなアイデアでは無いでしょうか
手軽に携帯出来る打ち合わせアイテムとして、お楽しみ頂けるのでは?
投稿者 ohnishi : 03:40 | コメント (1) | トラックバック
2006年02月01日
而立(ミソジへのカウントダウン…)
二月になってしまいましたね…
私。企画室大西は今月10日で「30代」の仲間入り。
三十路への旅立ちです…
(コレでまた、社の平均年齢を上げてしまう事に)
タイトルの「而立」(ジリツと読む)は
30歳を指す言葉。
『子曰、吾十有五而志于学。三十而立。四十而不惑。五十而知天命。六十而耳順。七十而従心所欲、不踰矩』
↑別に文字化けしている訳ではありません。
孔子の『論語』に登場する言葉で「三十にして立つ」と言う意味だそうですが、
而立と自立と自律。
どれも今の自分には、まだまだ足りていない言葉かもしれません。
昨今では、団塊ジュニアの社長さん達が、大きな戦いをし、
30代にして、成功を獲得した方達が多い。
世に言う「バブルのツケ」をモノともせず、
確実に自分の道を歩んでいる。
(そう言えばウチのボスも30代、デキは少々違うが、野尻社長と同い年。)
私も「立ち上がらねば!」と最近切に思う訳です。
私達の会社は、規模こそ(今は)小さな「小企業」ですが、
『夢』だけは大きい。
少人数の会社ではありますが、愛社心旺盛な素晴らしいスタッフに
恵まれた会社だと思います。
自分の仕事はこの夢を「現実」のモノにする為に
目の前の結果を一つずつ積み上げていく事だと考えております。
失敗しても「まだまだ30歳(再)」
善くも悪くも、いろんな事にチャレンジし、より自分の人生に
『味』を出していこうと思う、ギリギリ20代の主張でした。