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2006年07月23日

披露宴の打ち上げ(揚げ)花火

常におふたりの結婚式をより素晴らしいものにする為、
日夜(24時間365日)様々な演出を考えております。

先日、弊社がお世話になっている花火工場のスタッフの方に
頂いた名刺には『年中夢求』と記されておりました。

寝ても覚めても、感動的な演出を求めて、頭の中は
30過ぎても「ファンタジー」な私。
業界関係者だという事を知らない人が見ると、
少々、頭のヨワイ大人に感じるかも知れません…

まぁ

「いいなぁ〜」

と思ったものが、実際に商品化できるかどうかは、別の話なのですが、

「可能性のあるものは、どんどんチャレンジしたい」と思う訳でして。


そんな中。

『夏らしい演出という事で、もっと規模の大きな打ち揚げ花火はできないか?』


お取引先の会場様より、ご相談を受け、提携先の花火工場スタッフと即日
ミーティングをする事に。

派手な打上花火は正直、幾らでも用意出来る訳ですが、問題になるのは


『その会場の敷地』です。


まずは敷地の広さ。

これは実際に寸法図面を見れば容易に判断出来る訳なのですが、

小型煙火や、特効用煙火と違って、今回は何とか「割物」を揚げたい!
(割物とは「菊」や「牡丹」と呼ばれる、よく花火大会で見かける大型のもの)

2号玉であっても100m以上の飛距離がありますから、保安距離は
(保安距離とは安全確保をする為に定められた範囲)

打ち揚げ筒の設置箇所から半径で40m〜50mは必要になります。

地方の条例に依っては、煙火の玉の大きさによって、定められた保安距離が

違いますし、中には「禁止行為の解除申請」を行わなければ、

保安距離を確保出来ていても、煙火の消費が出来ない地域もあります。

そもそも、解除許可が下りにくい地域もありますから、

全国の式場様に同じ規模の花火を、同じ価格で提供するという事は

事実上不可能なんです…

また、周辺に「住宅の多い式場」等は、消防申請を無事通過しても、

地域住民の方からクレームが付く場合もありますので、

『きれいだから』と言って、簡単に提供出来うる演出ではありません。

安全性や法令をクリア出来なければ、商品としては成立しません…


かと言って「花火をあげたい!」とお考えのおふたりには『法令基準』は

関係ない訳でして…

そこで、弊社としての務めは、

式場の敷地規模と該当地域の条例に応じて

打ち揚げのスペックを変えながら

『提供可能な最大規模の花火』

を、ご提案出来るように、様々な打ち揚げ花火を試し打ちする訳です!


「商品化出来るかどうか?」が分からないままに、今までも

沢山の打ち揚げ花火を消費してまいりました…


今回は

バリバリ音を伴う、噴き上げ高MAX8mの巨大噴水花火

パステルカラーが可愛い、打ち揚げ高MAX50mの400連発のマイン

同じくパステルカラーの、打ち揚げ高MAX58m×36連の飛散式コメット

青い玉と、金色のキラキラが美しい、打ち揚げ高MAX60m×49連の小型菊

そして、最後に「ドカンと!」

打ち揚げ高MAX125mの2.5号玉25連発×2セット
(牡丹と菊が小規模なスターマインの様に連発する割物花火)

を、カナルヒルズ迎賓館様のブライダルフェアにて、施行致しました。

点火スイッチを押した、私本人が言うのもなんですが、

花火が開いた瞬間、


感動の波が涙腺をつたいました!


最後の割玉は、さすがに敷地内での消費は難しかったので、

式場の隣にある、広大な敷地にセットをし、打ち揚げましたが、

まさに「おふたりの為だけに打ち上がる花火」でした!


fireworks002.jpg
画像では、中々にその規模をお伝えしにくいのですが…


ちなみに、ただいま「カナルハウス」で11月末迄に挙式をされるお客様には

これらの花火が期間限定で30%〜最大40%OFFにてご提供できます。

古河市周辺でこの秋に結婚式をご予定の皆様!

是非一度「カナルハウス」さんへお越し下さい。


一生に一度、おふたりの為だけに上がる打ち揚げ花火をご提案致します!!

投稿者 ohnishi : 23:45 | コメント (0)

2006年07月07日

織姫と彦星の遠恋。

今日は、皆様もご存知の「七夕祭り」

残念ながら、あいにくの曇り空で、

天の川どころか、ベガもアルタイルも見えません…

七夕の歴史は古く

中国晋の時代には、周処という人が記した「風土記」に

『天の川に五色の輝きを見たものは、これを良い兆候として、
富・寿・子を授かることを願う。但しかなう願いは1つ』

と記されています。


ようは


『キラキラした天の川見ると、お金、幸せ、子供が手に入るよ!(どれか1つだけどネ!)』


という事です。


二人で1つずつ願い事をすれば、2ついっぺんに叶う訳ですから

これから「夫婦」になるであろう予備軍の皆様にとっては

『キリスト様の誕生日』よりも大切なイベントのはずですよね?


この七夕伝説。


機織りの上手な働き者の娘『織姫』と

牛追いでこれまた働き者の『夏彦』の物語。

一度は、働き者の二人を祝福し、結婚を認めた織姫の父『天帝』が

結婚後「あまりに楽しい夫婦生活の為働かなくなった二人」に

激怒し、天の川を隔てて引き離すと言うストーリなのですが、

お互いに『どれくらい離れてるのか?』

少し疑問に思って調べてみたところ

アルタイル=ベガ間の距離は「14.8光年」

ピンと来ないので、キロメートル換算してみると


約140兆キロメートル


日本最速の山陽新幹線(最高時速300km)に乗って

夏彦が織姫に会いに行くとすると約47億年かかります。(笑)

(地球が誕生したのが今から約46億年前ですから…)

果てしない遠距離恋愛と言えるでしょう!

遠距離恋愛中の皆様!

「織姫と夏彦のソレ」に比べれば、お二人も乗り越えられるハズです!(笑)


ちなみに、


夫婦生活が楽しすぎて、怠けていると

彼女のお父様から「隔離」される可能性もございますので、

新婚の皆様は十分ご注意を!


投稿者 ohnishi : 23:45 | コメント (0) | トラックバック