2007年01月23日
ご招待!(序章)
話せば(書けば)長ーくなってしまうのですが…
昨年暮れのある日。一本の電話から始まりました。
「大西さん。テイクアンドギヴ・ニーズの山根様からお電話です!」(弊社事務員)
通常、T&Gのスタッフさんからのお電話ですと、
「ヒルサイドクラブ迎賓館 八王子の長瀬様からお電話です。」のように
(長瀬さんすみません。)
会場名+担当者様なのですが、今回の電話の向こうはどうやら本社らしい…
しかも、本社から私宛のお電話は、だいたいが有賀さんなのです。
若干の緊張後。私は深呼吸してオモムロに受話器を取りました。
受話器の向こうから、山根さんは大変丁寧な口調でご挨拶された後、
「御社に演出商品の開発を依頼したい。」という、弊社にとってはシビれる用件!
その案件は私たちにとって大変光栄な事。当然といえば当然な訳ですが、
詳しい内容もロクにお伺いしないままに2つ返事で即OK致しました…
(年末年始不眠不休の幕開けでございました。)
400名以上のプランナーが考え、そのアイデアの中から最も優れたものが
開発案件として選定されました。
残念ながら、商品の内容はこの場ではお話し出来ませんが、
お客様に対する『想い』が大切に込められた贈り物。
そして、お客様が贈る相手へ『想い』を伝えるものです。
そんな『想い』をカタチにするべく、私たちレトロにお声掛け下さった訳ですから
なんとしてもやり遂げなければなりません!
打ち合わせの帰り道、同行した開発部の責任者福島とファミレスでミーティング。
その案件についての打ち合せで、詳細が明らかになったのは12月22日。
第一回目の試作品納期リミットは翌年1月15日。
以下は福島(マンさん)と私の会話。
私:OKしちゃったから、後戻りはできんよ。
マ:うん。ウチとしても「短い納期でカタチにする」って意味では初挑戦だからねぇ!
忙しそうだけど、楽しいと思うよ。
私:そうね。それに、業者経由無しでの依頼も開発部としては初めてだから、
マンさん自身も勉強になると思うよ。式場さんが、どの位仕上がりにシビアか!
マ:ん。でも今回は「アイデアは先方出し」だから、生みの苦しみは無い。大丈夫だと思う!
私:OK!んで、どんな流れで走らせる?
マ:大まかなデザインや仕様(素材や大きさ)はここ2日位で確定しないと、
仕入れと発注ルートが無くなっちゃう…年内に部品を取り寄せようとするなら、
在庫がある事前提で、26日までに発注しないと年末休暇に入るよ。
私:週明け即じゃん!!クリスマス無しねぇ…(聖なる夜は『製なる夜』)
マ:あまい!!年末年始無しでしょう…
私:もし、想像してた物の在庫が無い場合は?(おそるおそる確認。)
マ:年始休暇明けに納品になるだろうねぇ。最短でも…
私:じゃあ、28まで発送してくれる業者限定で仕入れ確保になるね。
マ:そういう事!年内と年明けの作業を2分して、どうしても年内に必要な物を優先して当たろう。
加工の発注はいずれにせよ年内には間に合わんから、連休明け1日目に受けてくれる業者を
年内に当たっておきますよ。
私:じゃあ僕、デザイン作り始めるから、マンさんは物の方を当たってくれる?
マ:了解。じゃあ、取り敢えず週明けに進捗確認して擦り合わせしよう!
依頼の内容が明かせませんから、これ以上のやり取りをお伝えする事ができませんが、
カタチが見えてくるまで、企画(私)と開発(福島)で四苦八苦、時には口論(ダメだし)
侃々諤々。忙しい日々が過ぎました。
あっという間に年が明け、
山根さんからの、思いがけないお誘いを頂き、22日。
新商品発表の場。「テイクアンドギヴ・ニーズ様社員総会」に出席してまいりました!!!
(業者としては極々まれな列席なのだそうです!)
次回へつづく・・・
投稿者 ohnishi : 2007年01月23日 00:13